大きな方向性を決める発想力
まず制作するパンフレットの大きな方向性を決定していきます。
様々な要件を踏まえ、イメージをどこで伝え、具体的な説明はどうするか、デザインテイストはどう展開するか、伝えたい内容とブランディングに沿ったカタチで大胆に発想し、アイデアを出していきます。
構成案を作る力＝構成力こそが最も大切
次の段階がパンフレットの屋台骨といえるページ構成案の制作です。
どのようなページ建てで、どのようなストーリーで訴えていくか、この構成の出来栄えが仕上がりを大きく決定づけます。
弊社が最も重要視し、自信を持っているのがこの構成力です。
デザインだけが綺麗に仕上がっていても、構成に力が無くては上辺だけのパンフレットが出来上がることでしょう。
取材力、まとめる力で、手間のかからない原稿準備
構成案に基づいて、素材を原稿へと書き起こしていきます。
すべての原稿を用意する必要はありません。状況に応じてヒアリング、取材をさせて頂いて、こちらで作成していきます。
経験豊富なライターが、目的・ターゲットに合わせた効果的な表現を創っていきます。
配色、デザイン表現、コピー表現、また紙質や仕様に至るまで、ゴールはブランディングに立脚したものでなければ期待する効果も生まれません。
私たちはターゲット視点でデザイン表現し、パンフレットを制作します。
目的・ターゲットにあわせたデザイン表現力
全体の構成と原稿が出来上がったところで、具体的にカタチにしてくのがデザイン表現です。「何を目的に」「誰に対して」「どのように使われる」のか。パンフレットを受け取り、情報に触れた方がどのようなアクションを起すのか。あくまでも、ターゲット視点で制作します。
