「シンボルマーク + ロゴタイプ → ロゴマーク」
新しく会社やお店、サービスなどを立ち上げるときに必要不可欠なロゴマーク。
一般的には、企業や商品などをイメージさせた「シンボルマーク」と、社名やブランド名などの文字をデザインした「ロゴタイプ」と組み合わせて使います。
アップルのかじられたリンゴのマークやフジサンケイグループの目玉マーク、ナイキのスウッシュマークなどはシンボルマークだけで使用されているケースです。
またロゴタイプ自体をマークのように扱う企業やブランドも多く見られます。SONY、SEIKOなどは有名ですが、最近はau、meiji、facebookのように小文字だけでデザインしているケースも多く見られます。
そして今後増えていく予感がするのは、スターバックスや日産自動車のように、シンボルマークの中にロゴタイプをレイアウトする一石二鳥のようなデザインでしょう。ちなみに弊社もバーコードと社名を合わせたデザインのロゴマークです。